おたずね者は、いずこに。 霞の缶詰め。其の壱。

設問は、
ここに、12個の缶詰めが有ります。
11個は同じ重量ですが、1個だけ他と重さが違う物が有ります。
3回 上皿天秤を使って、其の一つを取り出しなさい。

   でした。

「、、、、の中から、一つを選びだせ。」と言うクイズは、
分類すると、「おたずね者クイズ」の範疇に入ります。
相当難しいクイズです。
40年の間に、5人(7人)しか、正解者が居ないという凄まじさです。試行錯誤だけでは、絶対解けません。

答えも、やたらと長いので、連載で書いて行きます。

イ)一番最初にするのは、整理の為の、名前付けです。
  チャーりィー。ルーシー。ライナス。ロイ。パティー。スヌーピー。ウッドストック。・・・。
  今回は、分り易さの為だけに、①・②・③・④、とします。

ロ)さて、ここからが発想の飛躍の連続となります。
  一回目の計り方。


   ですね。
つまり、計らない(秤に載せない)と云う 計り方が在る。
  其の事に、気が付く。 在る と 無い が、同義語である事に気が付く。
       つまりは、弁証法。   是が最初のハードル。
   (⑨~⑫までが、計らないと云う計り方です。)

ハードルは、まだまだ続きます。以下、次号。  


Posted by ぱーぷーぼうや at 21:07Comments(0)ぱーぷークイズ

エコエコエコエコ・・・エコ。其の弐。


えっ、、、!。今さら、こんな事、ニュースになるの?
と云うのが、おいらと社長の感想。

30年前にその必要性を感じ、5年前からすでに我々はやっていた事だよ。
  確かに規模は小さく、目立たなくは在ったとしてもだ。

我々は、鶏でそれをした。
そうだね、我々は、それをしてきたし、今もしている。

  そうだね、悪い事では無い。でも、ことさら
「エコロジー」を連呼する、そんな事では無いような気がする。
自然の汲み取れない大きさに、畏怖し、感謝し、その教えに依り沿って暮らしていく。
ただ、それだけの事だと思うのです。
だから、我が愛する鶏(彼女)の、産み出す卵を「エコ卵」などとは呼ばず、
  「大地の卵」と云うだけです。

別段、この事(あるいはこの記事に)にクレームを付けて居るのでは無いけれど、

人間が、自然の環境を 衛る 等と云うその「感覚」が、まさしく人間にとっての自然の破壊になるのです。
この感覚の違いは、とても大切な事柄です。どうでもいい事では無いのです。
自然其の物を、人間は 破壊もましてや保護も 出来ないのです。

それを理解しないとしたら、「エコロジー」は、
     ただの、流行り言葉と なるのでは無いでしょうか?。

みの もんたと、同レベルまで、あなたは落ちて行きたいのでしょうか?。





  


Posted by ぱーぷーぼうや at 19:44Comments(2)科学する

じゃあ、是について君はどう思うのだろう。

 
前列、右端が、おいらです。小学校の5年か6年ですね。

僕は自分では非常に温厚な人間だと思っているのですが、回りはどうもそう思ってはくれていないようです。ブログを書いても、コメントが少ないのは、そんな理由だと思うのです。オメーは自己中で人の話を全然聞いてねーよ、と云う言われ方をよくされます。
しかし、その時の僕の感じから云うと、
   たぶん、それを言った相手は、
僕の話の、1割も 僕の話を  聞こうとはしていない、と思うのです。

  言葉のキャッチボールを楽しもうよ。もっと、もっと、そうだよ、もっと。


何もしなければ、傷つく事は、確かに無いだろう。
  でも、それでいいのだろうか?  僕は、

傷つく事を引き受けた

ならば、・・・・…君は?

  そうだね、  ならば、君は?






  


Posted by ぱーぷーぼうや at 22:48Comments(0)ンデバ!

大阪のおばちゃんを歌う、大阪の少女。


大阪のおばちゃん。・・・・、説明の必要が無い。

おそらく、僕がよく引き合いに出す、「エンターティメント」。
   其の全てが、  此処に  在ります。

彼女に、会いたい。この動画を観て、心底そう思ったよ、 おいらは。
  


Posted by ぱーぷーぼうや at 21:55Comments(1)ンデバ!

バカボンのパパが、松代高校にやって来た。


左がタモリ、右が岡本太郎。  いやはや、いやはや。
  二人とも、 化け物 です。

そして、今でも信じられない。
  おいらの母校の 松代高校に 、岡本太郎が講演に来ているのです。
おいら自身がこの公演を、松高の体育館で聴いているので 間違いでは無いです。

んでもって、開口一番「野球は賤しいスポーツだ。!」
やってくれるぜ。この、おっさん!!!。と思いました。
思いっきりの反発と、揺るがない岡本太郎。
    とんでもない大人は、 やはり 居るのだ。!
「30歳以上を信じるな」等と云う、安っぽい常識をぶっ飛ばす威力がそこに在りました。

こんなにストレートに表現できなくも、
僕も、もの心着いた時から今現在まで ずっと思い続けて来た事だ。

高校野球は青春?スポーツは純粋?オリンピックは平和の祭典?。???!。
そんなに簡単に、言いきってしまって
      良いの?。
ベルリンオリンピックを、ヒットラーがどのように利用したか。
思い出して欲しい。そして、
真剣に、一緒に、・・・考えて 欲しい。

事実を事実のまま 見据えると云うのは、難しい作業なのだとつくずく思います。
そして、以前も書きましたが、
私たちは今と云う時代に、少しぐらいは責任を持つ必要が在る筈です。
私達の子供達は、それを嫌でも、 相続 せねばならないと云う事情が、在るからです。  


Posted by ぱーぷーぼうや at 21:13Comments(0)科学する

循環の輪、先ずは人の輪から


社長自作の、4枚目のポスターです。

「どうらく園」の根本的な考えを分り易く端的に表現していると思います。

人と人が手を取り合って、奢る事無く自然の摂理に耳を傾け、ごく当たり前に暮らす事。
  自然と人間とが調和する事。
最後まで、大切にしたい、人の姿勢だと 思います。

  


Posted by ぱーぷーぼうや at 20:55Comments(2)大地の卵