嬉しかった
2011年12月18日
今日、どうらく園「大地の卵養鶏場」に
新たなお客様が 一組見えられて、
卵を買って行って下さった。
嬉しかった。
とても卵にこだわりを持った友人を
「凄い養鶏場が有るんだけど、一緒に行ってみない。」
と、誘って来て下さったのだ。
「人間と同じものを食べてるの。」
僕らが説明する必要が、無かった。
少しずつ、少しずつだけど、確実に、想いは伝わって行く。
本当に 嬉しかったのだ。
新たなお客様が 一組見えられて、
卵を買って行って下さった。
嬉しかった。
とても卵にこだわりを持った友人を
「凄い養鶏場が有るんだけど、一緒に行ってみない。」
と、誘って来て下さったのだ。
「人間と同じものを食べてるの。」
僕らが説明する必要が、無かった。
少しずつ、少しずつだけど、確実に、想いは伝わって行く。
本当に 嬉しかったのだ。
Posted by ぱーぷーぼうや at 18:33│Comments(1)
│大地の卵
この記事へのコメント
2012年9月19日、「遺伝子組み換え作物と、発がんの関連性がマウス実験で示された」とフランス政府は発表した。
モンサント社が作っている遺伝子組み換え作物(トウモロコシ)をマウスに食べさせ続けると、オス、メス共に大きな問題が発生することが実験で証明された。
オスのマウスでは皮膚に巨大な腫瘍が発生し、肝臓や消化管に異常が発生していた。そして、メスでは2年後に50%〜80%の確率で癌が発生していた。
この実験を行ったのはフランスのカーン大学であり、フランスの専門誌に論文として発表され、フランス政府はこれを受けて保健衛生当局に調査を要請している。
また、これを受けてユーロ圏では遺伝子組み換えのトウモロコシは、一時的に取引が停止される可能性も出てきている。
食べてはいけないものだったのだ
マウスで起きるのであれば、もちろん人間でも起きる可能性は非常に高い。
巨大腫瘍を発生させたマウスの姿は「他人事」ではなく、人間の将来の姿でもある。
つまり、遺伝子組み換え作物を無節操に食べていると、あなたの身体に巨大な腫瘍ができる可能性があるし、高確率で癌になる。
遺伝子組み換え作物は「毒」であり、さまざまな問題を引き起こすのではないかとはずっと言われてきたが、モンサント社はこれを否定し続けてきた。
しかし、やはり遺伝子組み換え作物は、それを食べ続けると身体を破壊することが証明されたと考えてもいい。
遺伝子組み換え作物は危険な食物なのである。
食べてはいけないものだったのだ。
さらに実験結果では、遺伝子組み換え作物を食べ続けたマウスは早死にすることが多いことも確認されている。
私たちはトウモロコシや大豆などは長い間、安全なものだと分かっているからそれを育て、調理し、食べてきた。
しかし、遺伝子組み換え作物は、見た目が同じでも成分が改変されてしまっているので、安全性は保証できない。
害虫を殺すために毒を持った種類まで作られており、そんな作物の実を私たちは食べさせられている。
日本はひどい状況になってしまっている
ユーロ圏は日本と違って、一貫して遺伝子組み換え作物を拒否する姿勢を示している。
一度遺伝子組み換え作物を取り入れると、種を永久にモンサント社から買わなければならない。すなわち、食糧自給率、つまり国民の生存権をアメリカに握られるという事態が発生する。
さらに、遺伝子組み換え作物は人体を損傷させて病気を発生させる可能性もある。
フランスは特に遺伝子組み換え作物は強硬に反対している。
フランスは、ヨーロッパの大地を絶対に遺伝子組み換え作物で汚したくないと考えており、今回の遺伝子組み換え作物の徹底した実験もフランスが主導で行ってきた。
本来であれば、世界中がこのような異常な作物を拒絶しなければならないはずだが、それがそうなっていない。
たとえば、日本では拒絶どころか、むしろ受け入れようとさえしている。日本では1996年に静かに受け入れられて、最初はどれがそうなのかの表示すらされなかった。
1999年になってやっと表示することが義務づけられて、実際に遺伝子組み換え作物であることが表示されるようになったのが2001年からである。
大豆、トウモロコシ、ナタネ、ワタ、トマト、じゃがいも……。
遺伝子組み換えされた作物が大量に日本に流れ込み、そしてこれらを使って加工食品を作られている。
いったいどれほど日本に流れ込んでいるのか。たとえばトウモロコシで言うと、日本はその94%をアメリカから輸入している。つまり、日本で見かけるトウモロコシはすべてアメリカ産だと考えてもいい。
そして、アメリカではトウモロコシの85%が、遺伝子組み換え作物
モンサント社が作っている遺伝子組み換え作物(トウモロコシ)をマウスに食べさせ続けると、オス、メス共に大きな問題が発生することが実験で証明された。
オスのマウスでは皮膚に巨大な腫瘍が発生し、肝臓や消化管に異常が発生していた。そして、メスでは2年後に50%〜80%の確率で癌が発生していた。
この実験を行ったのはフランスのカーン大学であり、フランスの専門誌に論文として発表され、フランス政府はこれを受けて保健衛生当局に調査を要請している。
また、これを受けてユーロ圏では遺伝子組み換えのトウモロコシは、一時的に取引が停止される可能性も出てきている。
食べてはいけないものだったのだ
マウスで起きるのであれば、もちろん人間でも起きる可能性は非常に高い。
巨大腫瘍を発生させたマウスの姿は「他人事」ではなく、人間の将来の姿でもある。
つまり、遺伝子組み換え作物を無節操に食べていると、あなたの身体に巨大な腫瘍ができる可能性があるし、高確率で癌になる。
遺伝子組み換え作物は「毒」であり、さまざまな問題を引き起こすのではないかとはずっと言われてきたが、モンサント社はこれを否定し続けてきた。
しかし、やはり遺伝子組み換え作物は、それを食べ続けると身体を破壊することが証明されたと考えてもいい。
遺伝子組み換え作物は危険な食物なのである。
食べてはいけないものだったのだ。
さらに実験結果では、遺伝子組み換え作物を食べ続けたマウスは早死にすることが多いことも確認されている。
私たちはトウモロコシや大豆などは長い間、安全なものだと分かっているからそれを育て、調理し、食べてきた。
しかし、遺伝子組み換え作物は、見た目が同じでも成分が改変されてしまっているので、安全性は保証できない。
害虫を殺すために毒を持った種類まで作られており、そんな作物の実を私たちは食べさせられている。
日本はひどい状況になってしまっている
ユーロ圏は日本と違って、一貫して遺伝子組み換え作物を拒否する姿勢を示している。
一度遺伝子組み換え作物を取り入れると、種を永久にモンサント社から買わなければならない。すなわち、食糧自給率、つまり国民の生存権をアメリカに握られるという事態が発生する。
さらに、遺伝子組み換え作物は人体を損傷させて病気を発生させる可能性もある。
フランスは特に遺伝子組み換え作物は強硬に反対している。
フランスは、ヨーロッパの大地を絶対に遺伝子組み換え作物で汚したくないと考えており、今回の遺伝子組み換え作物の徹底した実験もフランスが主導で行ってきた。
本来であれば、世界中がこのような異常な作物を拒絶しなければならないはずだが、それがそうなっていない。
たとえば、日本では拒絶どころか、むしろ受け入れようとさえしている。日本では1996年に静かに受け入れられて、最初はどれがそうなのかの表示すらされなかった。
1999年になってやっと表示することが義務づけられて、実際に遺伝子組み換え作物であることが表示されるようになったのが2001年からである。
大豆、トウモロコシ、ナタネ、ワタ、トマト、じゃがいも……。
遺伝子組み換えされた作物が大量に日本に流れ込み、そしてこれらを使って加工食品を作られている。
いったいどれほど日本に流れ込んでいるのか。たとえばトウモロコシで言うと、日本はその94%をアメリカから輸入している。つまり、日本で見かけるトウモロコシはすべてアメリカ産だと考えてもいい。
そして、アメリカではトウモロコシの85%が、遺伝子組み換え作物
Posted by ひるあんどん at 2012年09月22日 20:35