不自然なのだ。



どう考えても、不自然なのだ。

想像を超えた規模の地震と津波。

なんと、貧困な想像力なのだろう。
事実人間は今回を上回る地震の経験を持っている。
なのに、経験値より低い想像力。
本当に、なんと貧困な想像力なのだろう!

そして、報道の在り方。
「ただちに健康に影響を及ぼす数値では無い。」
繰り返された表現である。何も伝えてはいない。
ただちにとは、明日の事か?
それとも、1週間後の事か?
それとも、1億年後の事か?
何も知らされはしない事に対する怒りは、早くから現地から表明されていた。

何を信じて、行動すればいいのだろう。

事態は、長期戦になる。
経済災害は、始まっている。

だが、事態が深刻で在れば在るほど、慎重な行動が不可欠となる。
慎重かつ敏速な行動が、  今 求められている。
キーワードは、人の協力・共同だろう。  


Posted by ぱーぷーぼうや at 19:03Comments(0)我が 子供たちへ

卵に何が出来るか?




1 人間が必要とする栄養素をほぼ全て持っている。
   ビタミンCは無い。

2 この季節なら、常温で1カ月は保存がきく。

この2点だけからしても、非常時の食材として

非常に有効なものである。と言える。

なお、卵の黄身の色は、山吹色が(つまり薄い黄色)もっとも自然。
オレンジ色の卵が、よい卵と言うのは、全く 根拠の無い話です。

事実を、正確につかみ、それによって行動するというのは、いま、とても大切な事です。  


Posted by ぱーぷーぼうや at 20:22Comments(2)我が 子供たちへ

意外と、人間は しぶとい。



茨木県産の「ホウレンソウ」を、
わざわざ取り寄せ、食べてみた。

なんにも、起こらない。
どうも、大丈夫のようだ。

安心しよう。
人間は、意外と そうだ しぶといのだ。  


Posted by ぱーぷーぼうや at 19:55Comments(1)我が 子供たちへ

エコロ爺ぃ

ことわっておく。
エコロ爺ぃなのであって、断じて、エロ爺では無いのである。




環ちゃん、境子ちゃん、

「環境を保護する」って、みんな言うじゃろ。
あれは、「人間にとっての環境の保護」と言う事なのだよ。

自然其の物を、人間は、保護も破壊も、出来ないのだよ。
自然をどうにでも出来ると思っている、その思い上がりが
地球を、暮らしにくくしている事に、
そろそろ、気が付かなくちゃいけないのかもしれないね。  


Posted by ぱーぷーぼうや at 19:40Comments(0)科学する

大丈夫だ。笑う意志を杖に、歩こう。



いま、にほんのくにそのものが

ひさいしている。

だが、いつもにんげんは  なんとかしてきた。

しんじよう。

ひとのかくごと どりょくを。

ひとは、あんがい すてたのんじゃぁ ないよ。

  


Posted by ぱーぷーぼうや at 21:21Comments(0)科学する

頑張って下さい。共に、頑張りましょう。

共に、一緒に、頑張りましょう。
  たぶん今、方法はそれしかないのだから。



被災された皆様、復旧に携わっている皆様そして、
原発の被害を食い止めようと、多くの危険にもかかわらず
最大のの努力をされておられる自衛隊・消防関係の方々。

皆さんの「次の世代にこの日本を手渡すのだから。」と言う、
強い、生き抜く 意思 に依って、
日本は、かろうじて持ちこたえています。

これは、他人事として書かれたものではありません。


最初は地震(震度7と言うとても大きなもの)、それに伴う大きな津波。
マスコミなどは「想定外」と言いますが、
地球は今回の地震などを遥かに超えた地殻変動を繰り返し現在の姿になった筈です。
小学生でも理解しうる、「想定内」の自然災害でしょう。
「想定外」と本気で思っているとしたら、
それは、相当の「お人よし」と言えるでしょう。
(万全の態勢で在ったかどうか、を言ってはいません。
 それは、経済事情との兼ね合いの中で、論じられるべき事です。)

此処までが、天災と呼ぶべきものです。

次が、人災。
原子力発電所の事故です。
初動がきちんと行われていれば、こうはならなかった。
対策が、後手後手に回ってしまった。
重篤な状態になるまで、1・3・4・5・6号機は、ほっておかれたのです。
津波直後に手が打たれていれば、けしてこうはならなかった筈です。

そして、今回のこの些細な、しかしもっとも大切な
今、まさに起こっている災害。
それは、「心災」(これは私の造語です。こんな言葉は在りません。)です。
心無い報道による、災害です。
「ただちに身体や生命に被害の出る数値ではありません。」
100回も1000回も聞かされた、言葉です。
ですが、具体的な事が、
まったく伝わってこない。
この「ただちに」とは、明日の事か、10日後の事か、1ヶ月後の事か。
多くの被災した方達、また、国民はそれが知りたいのです。
事実を、知りたいし、事実によって行動したいのです。
確かに、混乱をさせる恐れのある情報は、慎重であるべきなのは、理解できます。
しかし、誠意のある報道の仕方は、在るのでは、と思います。

この事を国会議員・地方議員・NHK・朝日新聞等に電話で
「なんとかしてほしい」と訴えてはみましたが、大きな変化はみられません。

「誠意在る、具体的な報道」を、せつにお願を申し上げます。
これは、けして非難ではありません。
事実に基付いた、責任ある一国民としての行動の為の、
正確な具体的な情報を、下さい。お願いします。

最後に、再び、
多くの最大限の努力をされている、皆様。
本当に、本当に、本当に、本当に、
頑張って下さい。

子供たちに、この日本を確かに手渡してやるために。  


Posted by ぱーぷーぼうや at 20:23Comments(1)科学する

被災地に卵を届けたい。

迂闊なボランティアは、かえって被災地を混乱させる。
慎重に行動せねばならない。

今のところ、
我々は自社内に
鶏の卵を
いつでも提供できるように
約1000個備蓄している。
だが、被災地まで届ける労働力が無い。

要請が有れば、いつでも提供するつもりで在る。

卵は、
ビタミンC以外の必要栄養素を全て含んだ食品です。
今なら常温で楽に1カ月保存も出来ます。
今回の様な時にこそ役に立つはずです。

私の携帯の番号
080-5141-3938
に連絡下さい。  


Posted by ぱーぷーぼうや at 12:11Comments(1)