本当の葛湯

       島 喜和著  信濃毎日新聞社刊1500円

僕は、この表ブログで
少しつつ、命・其れを生みだした自然・土・家畜からウイルスまでの生きる為の無償の労働。
いっぱいに盛られた玄米ご飯と一椀のしる、香の物、充分な「食の文化」、
田畑は、おっきな味噌ダル。腐植と堆肥。などなど、、、、書くつもりでいた。

この、「一冊」が、そのほとんど(もちろん全てでは無い)を解き明かしてしまった
あとがきが特にいい
絶賛する訳ではないけれど、とてもいい。
控えめでは有っても、グルメでは無い、動く事の無い「糧物(かてもの)」の、「食の文化」
自信と努力が、  在ったと、思います。
ぼんぜんプラザのはす向かい。なんとかテレビの(他意は有りません。思い出せないだけです)、中に
「膳」と言うお店と、「もなむす」と言うお店を出しています。  


Posted by ぱーぷーぼうや at 20:47Comments(0)