帝釈天で産湯を使い・・・。



     オオバコ(オンバコ)

これが、オンバコです。

「富士山ろくで、其の名も高い四六のガマ。
四面を鏡で覆い、中に入れられたそのガマが、
己が姿の醜さに、タラリタラぁ~リと毒を出す。其れを集めたのが!
  このガマの油だ!
さあ、御立ち合い。円の中に入っちゃいけね~よ。
  そこの、おねぇーちゃん。昔だったら、小野の小町!今は、只の婆だ。
ガキは、帰ぇんな。 おととい来な!
トーフ屋のねーちゃん、色が白くて美人だが、ちょっとイケねー、水臭い。

戸隠の忍者がガマの上で㊞結ぶ、そりゃぁ、わけが在る。
こいつの毒は、幻覚が在る。戸隠忍者はそれを利用したてぇ~訳だ。
  ものには、理由と順序ってぇーものが、ちゃーんと在るんだ!
おいちゃんが、これからものの道理ってえやつを、言って聞かせようてぇ 訳だ。
おい、其処行くおにーちゃん、チャックが開いてるぜ。
  いい男が、それじゃー、情けなくないかい?かーちゃんとーちゃん、泣いてるぜ。
それじゃァ、道理が通らねぇ。お天と様が、泣いちゃうよ。
それじゃ、世間は真っ暗闇だ。・・・・・・・・。」

えっと、・・・きりが無いのでやめます。

と、言う オンバコ でした。



  


Posted by ぱーぷーぼうや at 23:04Comments(0)山菜きのこ

久々の、山菜



      ハンゴンソウです。アクの塊みたいな山菜です。でも、まさに味は良い

アク無くして、何が山菜か!と叫んでいる様です。
  後は、調理する人の腕次第。個性いっぱいの山菜君です




  


Posted by ぱーぷーぼうや at 22:08Comments(0)山菜きのこ

これは、おいらの事情。

いつでも、おいらの文章は解りずらい、抽象的だ、と言う非難を受ける。
  でも、おいらの「弁明」も、聞いては欲しい。

物事を具体的に語る事は、 容易(たやす)いのだ。
人は、いつもさうやって、事物を整理して、解釈して、前に進み次の歩を歩んできた。

  今、おいらのやろうとしている事は、それ以外の事なんだろう。
一つ一つの事例に、今俺は興味無いのだ。それを、
 どうしたら、一般、つまり公理にまで、「昇華」させる事が出来るか。
其の事に、苦しんでいる。
   解りにくいのは、当たり前。書いてる本人、さっぱり、解らん。

 そっちの事情も理解は出来る。ならば、こっちの事情も察して欲しい。

これが、おいらの事情だよ。
 と言う事で、「みたなぁ~」を、再開します。匿名は嫌だ。
・・・・・「勝手な男だ!」。・・・「そう、それが誠実で在ったとしてもだ!」。
    まことに、すみません。  


Posted by ぱーぷーぼうや at 20:32Comments(4)この話し