真田の赤具え。

真田の赤具え。


武士は、死ぬ事を 腹に落として その後、甲冑を着ける。

腹に落としてから、まさに、死なぬ算段をするのだ。
「武士は、死ぬ事と見つけたり。」などと言う、
安っぽいものでは、無いのだ。
宮本村のたけぞう(宮本武蔵)も「死ぬだけでは、だめなんだ。」と、言っている。

それにしても、 「赤」なので在る。何と言う覚悟!  一途な心。
見事の一語に尽きる。

さすが、信州は松代、六文銭の(これまた、賽の河原の渡し賃) 真田武士だ。



同じカテゴリー(あの話)の記事画像
本当に目まぐるしい、一週間でした
水の輸入が、世界一。湯水の様に・・・。
無念の中に、命落とした人々。
たった一つの、「君の人生」。
どうすれば、「人の信頼」を勝ち得る事が出来るのか。
あとは、俺が何とかするから!
同じカテゴリー(あの話)の記事
 本当に目まぐるしい、一週間でした (2010-02-18 21:19)
 水の輸入が、世界一。湯水の様に・・・。 (2010-01-03 20:44)
 無念の中に、命落とした人々。 (2009-12-02 02:04)
 たった一つの、「君の人生」。 (2009-11-22 20:28)
 どうすれば、「人の信頼」を勝ち得る事が出来るのか。 (2009-11-18 21:06)
 あとは、俺が何とかするから! (2009-10-24 21:57)

Posted by ぱーぷーぼうや at 13:38│Comments(0)あの話
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。